心身の状態に合わせて更新手続きのお手伝いを行います
それぞれのケースやご要望を考慮しベストなご提案をいたします
受給がスタートしたから終わりというわけではなく、その後もお客様が安心した未来を描けるように障害年金の更新手続きを枚方でお手伝いしています。年金は一度申請が受理されたら一生涯に亘り受給が続くわけではございませんので、そのときの状況に応じて必要な手続きをとる必要があります。障がいの等級に該当している期間は受給してもらえますが、等級が変わった場合は再申請や更新の手続きが必要になりますので、手続きをお任せいただけます。
お客様それぞれ異なる状況に置かれていますので、一人ひとりがベストな選択をできるように社労士としてお手伝いいたします。例えば、病気やケガをしたときに会社員が加入している健康保険組合の場合、傷病手当金が支給されます。しかし、同じ病気やケガで傷病手当金を受給している場合は、年金の受給を行えません。年金受給することで生じるデメリットもございますので、お客様の状況と照らし合わせて受給により発生し得るデメリットまでご紹介し、傷病手当金か年金を受給するのかをお選びいただいています。また、事情により会社を退職して失業状態となった場合でも、失業保険と年金を同時に受給でき、両方の受給額も減額されることはございません。
このように、お客様の置かれている状況や加入している健康保険の種類によって、最適な選択肢が変わってきますので、丁寧なヒアリングとご説明を心がけています。